信頼できる仲間と生き残る会社をつくっていきたいです。

池田 薫(2011年入社)

なんでも話せる仲間との出会い

入社して驚いたことは、“気が合う仲間が多い”ということ。
アニメ、ゲーム、マラソン、ライブなど趣味が合えば休日に遊びにいくこともあります。
中には、当社で働き始めてから、周りの人たちに影響されて新しい趣味に目覚めた人も(笑)
月1回程度ですが、みんなで飲みに行くこともあり、円滑なコミュニケーションが図れるので、すごく仕事もしやすいんです。
たとえ部署が違っても、同じ“モノづくり”をしている仲間として、“良いものをつくりたい”という想いはみんな同じですから、馴染みやすいのだと思いますね。

人に必要とされることが大切

1つひとつ仕事に対してきちんと向き合い、柔軟な姿勢でお客様の要望に応え、必要とされる企業であることが大事だと感じています。
それができれば、今後も生き残っていくことができるはず。
そして、1人ひとりの頑張りは会社の成長に直結しているので、会社の経営に影響するような仕事をして、もっと規模を大きくしたいですね。
目標が大きすぎると思われるかもしれませんが、一丸となれば実現は可能だと思います。そのためにも、どんどんスキルアップを図っていきます!

国家資格の取得を目指して、経験を積み上げています。

岡部 智範(2014年入社)

未知の世界だからこそ、学べるのが楽しい

元々、販売の仕事をしていましたが、結婚を機に正社員として安定して働ける環境を探していた時に当社のことを知りました。
当社を選んだ理由は、一番仕事内容が想像できなくて、「未知の世界」だったから!
そしてなにより国家資格が取得できると聞いて、手に職をつけたいと思いました。
正直、最初は「めっきって何?」からのスタートで、私の中でのめっきはアクセサリーなどの装飾品に使われているものだと思っていたので、大きな工業品に使われているのを見た時にはとても驚きました。

少しずつ成長を実感できる毎日

入社後は仕分け作業をしながら、成功した製品と失敗した製品はなにが違うのか、先輩がどういった流れで作業しているのか、など背中を見て学んでいきました。
2〜3ヶ月ぐらいで、少しずつ先輩にサポートしてもらいながら、実務に挑戦しました!
この仕事のやりがいは、日々の成長を実感できること。
例えば、先輩のサポートがないとできなかったことができるようになったり、1日がかりでしていた作業が半日で完成できるようになったり。
こういった積み重ねが、「もっとスキルをあげたい」という意欲につながると思います。

未経験から成長できて、頑張りを認めてくれる会社です。

田尾 将之(2015年入社)

表面処理加工の奥深さに魅了

以前はプラスチックの射出成形をしていましたが、労働時間が長かったため、今後のことを考えて転職を決意。
しかし、モノづくりには携わっていたかったので、同じ製造業で仕事を探していました。そこで見つけたのが『表面処理加工』の文字。仕事内容にも興味がわき、当社への入社を決めました。
同じモノづくり業界ですが、やっていることが全く違うためイチからのスタート。しかし、基礎から教えていただき、少しずつできる仕事が増えるのが今は面白いですね。

仕事も成長も自分のペースで

現在は、黒染めの作業を担当しています。
まだまだ上手くできないこともあり、そんな時は先輩に教わって改善。その後に上手くいくと、素直に『やった!』と思いますね。
自分の仕事を早く進めることでその分早く帰ることができるので、最近ではスピードアップや業務効率も意識して作業するようになりました。
また、頑張りをきちんと認めてもらえるから、モチベーションアップにもつながっています。
今後は、技術を磨いて製造ラインの責任者になることが目標です。